OAKLEYは2024年より日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)のパートナーブランドとして活動を開始し、
2025年より日本リトルシニア中学硬式野球協会とも連携しました。

温暖化によってより暑い日々、
容赦ない太陽が降り注ぐフィールド。
日本の屋外でスポーツを行う少年野球をはじめとするプレーヤーたちは、
3年間で約3,000時間以上の直射日光を浴びている。
WHO(世界保健機関)が発表している、
「生涯に浴びる紫外線の半分以上を18歳までに浴びる」にもあるように
その「眼」を守る意識はまだ十分とはいえない。

風、埃、紫外線をブロック。
最高のパフォーマンスを目指すキミへ。
その中で眼を守るためにサングラスをかけた少年・少女たちが、
まっすぐ前を見据え未来を見つめる。
そんな世界が来ることをOAKLEYは目指しています。

守るのは未来の眼。
未来を担う子どもたちの眼を守るために
サングラスの着用を推奨するという、
オークリーのブランドミッション"守るのは未来の眼。"
子どもたちのスポーツシーンでサングラスを着用するのが日常になることを
目指す取り組みの一環です。
PRODUCTS
小学・中学硬式野球 使用可能モデル
スポーツサングラスの必要性
スポーツサングラスは、唯一の剥き出しとなる臓器の
「眼を守る」ことができます。
それはパフォーマンスの向上や視覚的なアドバンテージだけでなく、安全性や心理面のサポートでも重要な役割を果たします。
①眼を守る
競技中の予期せぬアクシデントによって起こる事故を耐衝撃性の高いレンズが、眼のケガから守ることができます。
②視界の保護と向上
•紫外線や強い日差しから眼を保護し、長時間のプレーでも視力を維持します。
•反射光や眩しさを軽減し、プレー中の集中力をサポートします。
③パフォーマンスの向上
•PRIZM™︎レンズが光を調整し、色調やコントラストが強調され、地形やボールなどの細部まで鮮やかかつ、快適な視界を提供します
。
•軽量でフィット感が高く、動きに影響を与えません。
④心理的効果
サングラスをかけることで集中力が高まり、選手としての自信にもつながります。
LENS TECHNOLOGYレンズテクノロジー
紫外線からの保護
Plutonite®はオークリーが持つ数多くの特許取得レンズテクノロジーの1つで、
すべてのサングラスレンズに使用されています。各レンズのUVプロテクションは
コーティングによるものではなく、素材自体が有害な400nmまでの
UVA・UVB光線をカットするようにできています。

➊HIGH DEFINITION OPTICS®
レンズのカーブは見え方に影響を与えるため、オークリーのHDOテクノロジーはこれを解決するために歪みをカットし、より鮮明でシャープで正確な視界を提供。
➋XYZ OPTICS®
歪みを抑え、より鮮明に見えるように設計されたXYZ Opticsテクノロジーは、レンズのあらゆる角度からくっきりとした視界を提供。
IMPACT PROTECTION耐衝撃性
テクノロジーとデザインの融合
オークリーアイウェアのインパクトあるデザインは単なる見た目だけではありません。
どんなに優れたアスリートでも"アイプロテクション(=眼の保護)"
という問題を避けて通ることはできません。
だからこそ、オークリーのスポーツアイウェアは様々なテストを行い
眼を守れるようなレンズを提供しています。

高速衝撃テスト
時速約160kmの速さで鋼鉄が飛んできても割れないレンズ。オートバイの運転中に路上から跳ね上げられた小石が当たるなど、スポーツの最中に起こり得る不測の事態から眼を守ることができます。

高圧衝撃テスト
先の尖った鉄の塊(約500g)を約130cmの高さから落としても割れないレンズ。
スキー滑走中のクラッシュで鉄柱や木にぶつかる、マウンテンバイクの走行中に木の枝にぶつかるなど、スポーツの最中に起こり得る不測の事態から眼を守ることができます。
よくある質問
小学・中学野球で着用できるサングラスの条件は?
所属するリーグや大会によってルールや制限がある場合がありますので、事前にチームや主催者にご確認ください。
ボーイズリーグ用具規定:https://boysleague-jp.org/outline/document/
リトルシニアリーグ大会規定:https://www.littlesenior.jp/format/
日本高等学校野球連盟 加盟校の皆さんへ(用具):https://www.jhbf.or.jp/memberschool/baseballgear/
サングラスを着けるとプレーの妨げになりませんか?
プロ野球選手がパフォーマンスを向上させる為にサングラスを使うように、スポーツ専用に設計されたサングラスであれば、顔にしっかりフィットし、プレー中にズレることもほとんどありません。太陽の眩しさを軽減し、視認性の向上にもつながります。
子ども用にはどんなサングラスを選べばいいですか?
衝撃に強いレンズ、軽量でフィット感の高いフレーム、UVカット機能付き、ズレにくい構造などがポイントです。オークリーのモデルは、ユースでもプロでも同じテクノロジーを採用。Plutonite®(プルトナイト)レンズは紫外線を99.9%以上カットし、スポーツ中の衝撃にも強く、安全面にも配慮されています。
サングラスを子どもが傷つけてしまい、レンズが傷ついてしまいました。この場合は買い替えでしょうか?
オークリーのサングラスはレンズ素材自体にUVカットの機能が練り込まれているため表面の傷などがついても性能が落ちることなく使用可能です。※傷がついていることに変わりはないので視界における不良がある場合はレンズだけの交換も可能なので取り替えをご検討ください。
サングラスは本当に必要ですか?
強い日差しの中でのプレーでは、視認性や集中力を保つために有効です。また、不意なボールの衝突や紫外線から眼を守ることにもつながります。オークリーは“眼を守る”というブランドミッションのもと、トップアスリートの目を保護してきた実績があります。特に成長期の子どもの目は紫外線の影響を受けやすく、正しいサングラス選びが重要です。
チーム全員が同じサングラスを着ける必要はありますか?
いいえ、個人の判断での着用が可能です。一部のチームや大会では指定がある場合もあるため確認が必要ですがあくまで個人レベルで眼を守る為に活用していただくのがベストです。
サングラスを着けると生意気に見られませんか?
従来はサングラス+ファッションという概念が強くありそういった考えを持たれる方もいるかと思いますが、現代においては眼を守る安全性やパフォーマンスを重視する考え方が主流であり、メジャーリーグを始め多くの年代での理解が進んでいます。
視力が悪くても使えるサングラスはありますか?
はい。度付対応のスポーツサングラスもあるため、使うことが可能です。しかし、眼の成長期の度付レンズの処方には、専門的な検査が必要となるので眼科医の診断を受けてからの来店をお勧めします。
試合中に外れたり壊れたりしませんか?
オークリーのサングラスはあらゆるスポーツ、アスリートと共に設計されているためフィット感・耐久性が高く、激しい動きにも対応しています。
夏以外のシーズンでも着用した方がいいですか?
春や秋でも紫外線は降り注ぎます。逆光対策にもなり、季節を問わず着用が有効です。
レンズが汚れてしまった場合はどうすればいいですか?
オークリーレンズのお手入れには、汗・砂の汚れがついた場合はざっと水洗いを行い、その後サングラス購入時に付属するオークリーのMicro Bagまたはオークリーのレンズクリーニングキットをお使いください。その他の溶剤や化学薬品、他社のクリーニングキットはご使用にならないでください。
レンズの交換はどのように実施すればいいですか?
レンズ交換については力づくで実施しないでください。製品に応じて対応方法があるので下記のサイトもしくは購入いただきましたオークリー販売店にてお問い合わせください。
レンズの交換方法について:https://www.oakley.com/ja-jp/support/product-care
ノーズパッド(鼻パッド)やステム(テンプル)が劣化した場合はどのように対応すればいいですか?
ノーズパッド(鼻パッド)、ステム(テンプル)などのスペアパーツは一部のモデルは販売をしておりますので購買いただいたオークリー販売店、もしくは直営店にてお問い合わせください。
