Iconic Products

  • The Grip

    THE GRIP

    70年代半ば、モトクロス用のハンドグリップはただのゴムチューブに過ぎませんでした。フィット感など到底望めず、濡れると滑る使いづらいものばかりでした。

    マッドサイエンティストことジム・ジャナードはガレージを改造したラボで水分を吸収することでさらにグリップ力が増すUnobtainium®(アンオブタニウム)という素材を考案し、これを使ってモトクロスハンドグリップを開発しました。これはライダーがハンドルを握った時の手にぴったりフィットする独特なトレッド(溝形)がついた画期的なプロダクトでした。

    ここで生まれた2つのテクノロジーは後に特許を取得し、このハンドグリップはトップライダーたちの絶大な支持を受けるプロダクトとなったのです。

  • O FRAME MX GOGGLE

    O FRAME® MX GOGGLE

    モトクロスが今ほど一般的なスポーツではなかった当時、誰もゴーグルの機能性など気にも留めませんでした。そんな中でオークリーの創業者ジム・ジャナードは従来とはまったく異なる機能性を重視した新しいゴーグルを作るべく研究開発を重ね、O FRAME®を世に送り出したのです。フィット感に優れてライディング時に邪魔にならず、なおかつ下方の視界を遮らない広い視野を確保する独自のテクノロジーを搭載したフレームにLexan®レンズが映し出すクリアな視界を組み合わせたO FRAME®は、1980年に登場するとMX界で絶大なる支持を受け、リッキー・ジョンソンやジェフ・ワード、マーク・バーネット、ジョニー・オマラらトップライダーと共に一時代を築きました。

    ジム・ジャナードの発明したO FRAME® MXゴーグルは後にデザインとテクノロジーにおいて特許を取得、発表以来17年に渡ってMX界を風靡し続けたのです。

  • EYESHADES

    EYESHADES®

    アイウェアが単なるアクセサリーにすぎなかった時代、ジム・ジャナードはアイウェアというものを再定義するところから出発しました。モトクロスハンドグリップ用にジム自身が開発したUnobtainium®という親水性の素材を用いることで、汗に強くフィット性に優れたサングラスを開発しようとしたのです。ジムは信頼のおける鮮明な視界と汗にも負けない確実なフィット感を持たせるためにO Frame® MXゴーグルに採用したレンズカーブテクノロジーを流用しました。

    1984年、オークリーがEyeshades®を発表した瞬間にスポーツアイウェアという新しいカテゴリーも誕生したのです。Eyeshades®のために開発された技術は特許技術となり、単なるアクセサリーに過ぎなかったアイウェアはスコット・ティンリーやアンディ・ハンプステン、フィル・アンダーソンらトップアスリートにとってレースに不可欠なギアへと変わりました。

  • BLADES

    BLADES®

    アクションスポーツの世界は常に限界に挑戦することで発展し続けてきました。そんな中でもトップアスリートが身を置く限られた世界では状況は刻一刻と変化し続け、それに対応するために彼らは自分に適した視界をもたらすアイウェアを必要としていたのです。

    ジョン・トマックやジュリアナ・ファータド、マーク・アレン、クレイグ・ケリーらトップアスリートたちはこの難問をオークリーのBlades®をかけることで解決しました。Blades®だけで実に5つの特許を取得、開発時に得た経験と技術は後のオークリーに大きな影響を及ぼしました。また、Blades®のデザインは常識を覆すテクノロジーの発明を目指すオークリーの企業精神を象徴するアイコン的存在となっているのです。

  • M FRAME

    M FRAME®

    オークリーのM FRAME®は他のどんなギアよりも多く、アスリートが勝利を収める瞬間に立ち会ってきました。新たな可能性を求めて行ってきた研究開発の結果としてM FRAME®はそれだけで実に30の特許を取得しています。

    耐久性と軽量性に長けたM FRAME®は周辺視野とレンズの間に生じる歪みを解消し、スポーツアイウェア史上最も高性能なアイウェアとしてその名を知られています。その優れたテクノロジーとデザインは、もはや伝説という呼び名がふさわしいデビッド・デュバル、トニー・グウィン、ブライアン・ララなど、最良のギアだけを欲する名立たるアスリートたちから絶大な支持を受けていることからも証明されています。

  • SUB ZEROS

    SUB ZEROS®

    90年代初頭、オークリー創業者ジム・ジャナードは世界で一番軽いアイウェアを開発するように命じました。担当エンジニアが冗談で「どのくらいの重さが目標ですか?まさか0グラム?」と尋ねると、ジャナードは「0グラムより軽いものがいい」と答えたのです。

    この会話がSUB ZEROS®の開発へとつながり、不可能に対する挑戦への出発点となりました。わずか19グラムのSUB ZEROS®はオークリーが独自開発したPlutonite®をレンズ素材に使用し、世界最軽量のアイウェアとして世に送り出されました。オークリーの「不可能は終わりではなく、可能への第一歩である」という確固たる信念を表現する記念碑的な商品となっています。

  • EYE JACKET

    EYE JACKET®

    初の3-D CAD/CAMによってデザインされたEYE JACKET®はサングラス製造におけるさらなる可能性を広げるモデルになりました。いかなる状況においても鮮明な視界を確保するために開発された独自の技術は結果として5つの特許へとつながったのです。

    オークリーが独自開発した2眼式レンズテクノロジーXYZ Optics®を搭載した初のアイウェアEYE JACKET®の登場はスポーツシーンにおけるアイウェア活用の場を大きく広げることになり、多くのアスリートたちにオークリーのアイウェアが誇る鮮明さや快適性、保護性能といった最高の技術が認められるきっかけとなったのです。

  • SHOEONE

    SHOEONE™

    あらゆる分野において最先端を目指すオークリーが開発したSHOEONE™の製造方法はいたってシンプルなアイディアから始まりました。繊維技術において最先端と呼べるのは防弾チョッキを製造する技術だと判断したオークリーは、その技術をシューズ製造に活用することにしたのです。

    SHOEONE™の製造過程は従来の靴製造の概念とはまったく異なります。ソールにはカーレース用タイヤに利用されるKevlar® とUnobtainium®を使用することで最高のパフォーマンスが発揮できるように設計されています。オークリーは市場のニーズをいち早く察知することが新たな発明につながると信じています。

  • RACING JACKET

    RACING JACKET®

    アクションスポーツには汗とスピードという2大要素がつきものです。オークリーが誇るHDO®レンズテクノロジーはジョージ・ヒンカピーのようなトップサイクリストの勝利にも貢献していますが、世界最高峰のクオリティと言われるこのレンズをもってしても当時のオークリーはそれで十分だとは思っていませんでした。その情熱が従来のフレームデザインを根底から覆すような斬新なフレームをもつRACING JACKET®の開発へとつながったのです。

    RACING JACKET®は効果的なエアフローを得られるベンチレーション(通気孔)が空気の流れを促し、レンズのくもりを防ぎます。ヒンカピーのように一瞬の判断が勝利を決する過酷な状況に身を置くアスリートたちにとっては鮮明な視界の確保が最重要課題とも言えるのです。勝負に賭けるアスリートからの厳しい要求に応えることで、オークリーは常に発展してきました。

  • TIME BOMB

    TIME BOMB®

    「世の中は進化し続けている。だが、進化を待っていては良い製品は作れない。」これがオークリーが時計製造分野に進出した理由です。どこかで見たことがあるような単なる時計を作るだけなら、わざわざオークリーが取り組む必要はありません。そこにオークリーらしさが表れてこそ、新しい何かが組み込まれてこそ、オークリーがやる意味があるのです。

    頑強なX Metal®製のケースに覆われたTIME BOMB®は腕の動きをInertial Generator®とO Engine®という2つの動力によって作動させています。振り子によって発生した電力を蓄電してムーブメントを動かすハイブリッドエンジンをもったモデルです。

  • HALF JACKET

    HALF JACKET®

    アニカ・ソレンスタムほどのプロゴルファーになると、あらゆる天候の変化に対応しなければならない状況に多々遭遇します。グリーンへのアプローチの瞬間にでさえ、光の加減は刻一刻と変化していくのです。

    めまぐるしく変化する気象状況の下でもアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるようになることを目的に開発されたHALF JACKET®は世界初の2眼式レンズ交換可能アイウェア。簡単に交換できるレンズはもちろんオークリーが誇るPlutonite®製です。

    また、HALF JACKET®はリムレスデザインを採用。下方を遮らず、確実に広い視界を確保できるのでランニングやサイクリングにも適しています。

  • OVERTHETOP

    OVERTHETOP®

    誰も見たことのないプロダクトを送り出し、常識を覆し続けてきたオークリーのデザインを象徴する作品のひとつに挙げられるOVER THE TOP®は2000年のシドニーオリンピックでアスリートが着用してレースに挑み、ヒンジレスフレームアイウェアとして世にその存在を知らしめました。OVER THE TOP®は頭部を2点で支えてフィットさせる、まったく新しいタイプのアイウェアだったのです。

    新しいアイウェアの開発に挑戦するということは、同時に軽量化との戦いでもあると言えます。 OVERTHETOP®はアト・ボルドンやゲイリー・セルジ、デイビッド・ミラーをはじめとする多くのアスリートたちから支持されています。オークリーは「定義というものはいつでも変化し続けている」という考えに基づいて日々研究開発に取り組んでいます。


  • X METAL

    X METAL®

    90年代、独創的なデザインのメタルフレーム作成は素材の重さが原因で不可能とされていました。当時の設計方法では耐衝撃性に優れ、なおかつフィット感の良いフレームを作ることができなかったのです。しかしオークリーは超軽量チタン合金という新素材とまったく新しいデザインを開発し、この問題を見事に打開しました。

    この開発により、メタルフレームにおいてもより柔軟性の高い商品を開発できるようになりました。世界初の3DメタルフレームであるX Metal®素材を用いたアイウェアはマイケル・ジョーダンやイチロー、ファン・パブロ・モントーヤをはじめとする多くのアスリートが愛用しています。X Metal®はそれだけで20もの特許を持つオークリーの自信作と言っても過言ではないフレーム素材なのです。

  • MEDUSA

    MEDUSA™

    オークリーの独創的なデザインは常に第一線で戦う究極のアスリートへのメッセージとなっています。一般ユーザーだけを対象に製品を製造している企業は業界の伝統や慣習といったものに囚われがちでMedusa™のような奇抜なデザインは到底考えもつかないことでしょう。

    MEDUSA™は取り外し可能なPlutonite®製レンズゴーグル部分とドレッドヘアが付いた革製のキャップ部分からできています。なぜこんなプロダクトを作るのかという疑問があるかもしれません。アイウェア業界に対する挑戦だと捉える人もいるかもしれませんが、答えは至ってシンプルで、これこそがオークリーデザインの真髄であるということを理解してもらいたいという思いから生まれたプロダクトなのです。

  • PLATE

    PLATE®

    "不可能"という文字が浮き上がってきそうなデザイン画から見えてくるのはまったく新しい次世代型アイプロテクター。超軽量かつ耐久性に優れたO Matter®素材のプレートとサブフレームを結合するのは'ウルトラソニック(超音波)'エネルギー。頑丈な構造を持つ'エクソスケルトン(外骨格)'がサブフレームのシールドとなり、メインフレームを強化しています。

    PLATE®はまったく新しいアイディアの元に、新たなテクノロジーと共に生み出されました。従来のアイウェアという概念を覆すデザインは、そこに少しでも"可能性"という文字が見える限り挑戦せずにはいられないオークリーのDNAが導いた答えなのです。

  • A FRAME

    A FRAME® GOGGLE

    目の周りを覆う大きなレンズは、そのレンズがカーブしていることからレンズ自体に微妙な歪みが生じ、結果として視界を歪めてしまいます。他社メーカーがなし得なかった、この視界の歪みの矯正に成功したのは唯一オークリーだけです。しかもオークリーはサングラスに適応しているHDO®レンズテクノロジーをゴーグルにも流用することに成功たのです。

    独自の研究開発によってゴーグルが本来持つデメリットを克服、スノーゴーグルとして初めて歪みのない鮮明な視界の確保に成功したオークリーのA Frame®はショーン・ホワイトやセス・モリソン、タナー・ホールら多くのアスリートが愛用しています。

  • OAKLEY THUMP

    OAKLEY THUMP

    アスリートたちは気分を盛り上げるためにもトレーニング中によく音楽を聴いています。しかし音楽を聴きながらトレーニングをするにはプレイヤーを持ち運ばなければならず、絡みつくコード類に煩わしい思いをしなければなりません。もし、プレイヤーや余計なコードがなければもっとトレーニングに集中できるはず……。

    そんな思いから音楽再生に関するすべての機能をオークリーの高性能アイウェアフレームに搭載したTHUMPは、あらゆる問題をこれひとつで解消できる世界初のウェアラブルデジタルオーディオアイウェア。THUMPに用いられた高い技術は特許を取得しており、世界最高峰のクオリティを誇るレンズと音楽の融合はブライアンロープス、マイク・メッツガー、セドリック・ガルシア、マニ―・フェルナンデス、ジェームス・スチュアートなど多くの愛用者を生み出しました。

    THUMP®はThump Records, Inc.の登録商標であり、ライセンス契約に基づいて使用されています。

  • RADAR

    RADAR™

    2006年、アイアンマンレースで熾烈なデッドヒートの末にRadar™をかけたノーマン・スタドラーが勝利を決めた瞬間、30年に及ぶオークリーのアイウェア研究開発の歴史も彼と共にそのテープを切ったのです。それはオークリーの歴史は世界に誇れるものだということを証明する瞬間でもありました。

    あらゆる天候に対応できるレンズ交換可能モデルとして開発されたRadar™は、雨や汗などの水分や埃、油などの汚れを防ぎ、手入れを簡単にするハイドロフォビックレンズテクノロジー搭載で常にクリアな視界を確保できます。オークリーが誇るHDO®レンズテクノロジーと完璧なフィット感を提供するフレームは、スポーツアイウェアというカテゴリに新たな指標を確立したのです。