シクロクロス東京2012 全日本チャンピオンの竹ノ内悠選手が4位入賞!

2012/02/14 14:42
2月11日(土)、自転車のクロスカントリーレースであるシクロクロス東京がお台場海浜公園で開催されました。お台場の砂浜や樹林帯など普段は自転車で走ることのないコースレイアウトに、全国から自転車愛好家が集結しての記念すべき第1回目となった本大会。やはり注目を集めたのは、6度の全米チャンピオンに輝いたティム・ジョンソンをはじめとする海外ライダー勢を全日本チャンピオンの竹ノ内悠選手がホームで迎え撃つという構図でした。

ライダー紹介が終わり、スタートエリアに海外勢が続々と並んでいく中にナショナルジャージに身を包んだ竹ノ内選手が加わると、会場の期待と高揚感は一気に最高潮に。観客の視線が集まる中、スタートに向けて集中力を高め続ける選手たち。カウントダウンが始まり、一瞬の静寂の後、一斉にスタート。このレースの前に行われていた一般クラスとのスピードの違いに観客は大興奮。シケインと呼ばれる障害物セクションや階段セクション、700mもの砂浜セクションなどの観戦ポイントを求めて我先にと移動を始めると、お台場はまるでシクロクロスの本場ベルギーにいるような熱気と雰囲気に包まれていました。

レースはスタート直後に飛び出してシケインをトップでクリアした竹ノ内選手を強豪国ベルギーのベン・ベルデン選手が追うという、このふたりによるつかず離れずのトップ争いと、その後をクリスチャン・ホイレ選手やジェイミー・ドリスコル選手、ティム・ジョンソン選手などの海外勢が追うというレース展開に。しかし、4周目の砂場セクションで竹ノ内選手がスピードダウンをすると、その隙を見逃さなかったベルデン選手が一気に引き離しにかかりました。さらには後続の海外勢がじわじわと差を詰めはじめ、竹ノ内選手は後半に差しかかった時には遂にかわされてしまいました。会場に集まった5,000名からの声援やカウベルによる応援を一心に受けながらレースを盛り上げてくれた竹ノ内選手でしたが、一歩及ばず4位でフィニッシュとなりました。

全日本チャンピオンとしてホームの日本で開催となったレースだけに悔しさを隠しきれない様子の竹ノ内選手でしたが、翌日四国で開催されるレースのため、気持ちを切り替えてすぐに会場を後にして、四国へと旅立っていきました。今回は残念な結果に終わりましたが、竹ノ内選手はまだまだ伸び盛りの23歳。これからの益々の活躍に期待が高まります。

■竹ノ内悠選手着用モデル
・EW:Jawbone Polished Black (24-274)
・Glove: Factory Glove / Black

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