Red Bull Holy Ride 2011 フィリップ・ポルク選手が優勝!

2011/11/17 18:02
11月12日(土)、愛媛県の石鎚神社境内に設けられた特設コースにてエナジードリンクメーカーRed Bullが主催するマウンテンバイクのダウンヒルレース「Red Bull Holy Ride」が開催されました。

昨年は京都にある石清水八幡宮境内の表参道という、常識では考えられないシチュエーションとエキサイティングなコースで話題を集めたこのRed Bull Holy Ride。今年が2回目となるこのレースには2006年〜2008年にかけてスロバキアでダウンヒルチャンピオンの座をキープしていた、オークリーライダーのフィリップ・ポルク選手も参戦しました。

海外のトップライダーを迎え撃つオークリージャパンライダーは、2011年の4クロスシリーズチャンピオン・永田隼也選手、過去3度マウンテンバイクダウンヒルの全日本のタイトルを獲得している内嶋亮選手、そして昨年唯一の女性ライダーとしてRed Bull Holy Rideの決勝トーナメントに進出した国内無敵のダウンヒル女王、末政実緒選手という錚々たる顔ぶれ。

レース前日に降った雨の影響で路面状況が心配されましたが、トップ選手たちは実力だけでない何かを持っているのか、当日は11月とは思えないほどの暑さと晴天に恵まれ、絶好のダウンヒル日和となりました。約2000名の観客が見守る中、予選のタイムトライアルがスタート。ここで95名中、上位32名のみが4クロス形式の決勝トーナメントに進めるとあって、ライダーたちが最大斜度33度・238段の石段を含む全長約500mの特設コースを全力で攻めると、その迫力あるライディングに会場は一気にヒートアップしました。

フィリップ・ポルク選手を始めとするチームオークリーのライダーたちは順当に決勝トーナメントに進出。しかし、トップ1名のみが通過できる4クロス形式の決勝トーナメント1回戦にはドラマチックな展開が待っていました。

1回戦では女性ライダーとして唯一決勝トーナメントに進出した末政選手が、今年の男子ダウンヒル全日本選手権4位の和田選手を抑えてトップでゴール。昨年は叶わなかった2回戦進出を決めた末政選手はゴールすると喜びを爆発させていました。2回戦ではHeat 1でポルク選手と内嶋選手が同組になり、さらにHeat 2では永田選手と末政選手が同組になるというオークリーライダー同士の対決が実現。Heat 1ではフィリップ・ポルク選手がさすがと言うべき強さで準決勝に進出しました。残念ながら末政選手と永田選手はHeat 2で敗退し、結局決勝トーナメント2回戦でジャパンライダーたちは今回のレースの舞台を去ることになりました。

その後、2クロス形式で行われた準決勝および決勝でもフィリップ選手が常にトップを走り続け、世界水準の強さを見せつけて見事な優勝を決めました。レース終了後、表彰台の上で「震災が起きてから日本に関するニュースを色々聞いていたけど、実際に来てみて、こんな素晴らしいイベントを開催できる日本人の強さ、たくましさに驚いたよ。また神社という普通ではライディングなんて許されるはずもない舞台でこんなレースができたことに感謝している。本当に楽しかったよ」と語ると、会場内には選手への声援や拍手が鳴り止むことなく、最高の雰囲気の中でイベントが終了しました。
Congratulation & Thank you for coming to Japan Filip and thanks Red Bull for organizing this fantastic event!

■フィリップ・ポルク選手着用ギア
・Goggle:Crowbar Blue / White Fade / Grey lens
・EW:Dispatch 2  Smog Plaid/Warm Grey (2012年2月発売予定)

■永田隼也選手着用ゴーグル
Crowbar Sleeved / Clear Lens (New Color)

■末政実緒選手着用ゴーグル
O Frame Razors Edge Patriotic / Clear Lens (New Color)

■内嶋亮選手着用ゴーグル
O Frame Razors Edge Red-Black / Clear Lens (New Color)

※Red Bull Holy Ride 2011のオフィシャル動画はこちら!
http://www.redbull.jp/cs/Satellite/ja_JP/Video/Red-Bull-Holy-Ride-2011---Event-Clip-021243122121179

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