成田亮選手、通算100勝達成! シリーズチャンピオンの座を獲得!

2011/11/08 17:59

11月5日(土)〜6日(日)にかけて、熊本県HRS九州にてモトクロス全日本選手権第9戦が開催されました。レースはあいにくの天気のせいで、コースがまるで沼地状態というバッドコンディションでスタート。

この日のレースは何と言ってもオークリー契約ライダー成田亮選手の通算100勝という大記録達成なるか?という点に注目が集まりました。ファンの期待が高まる中、ヒート1で最高のスタートを切った成田選手。不得意な雨&泥のコンディションの中、安定した走りを見せて後続を引き離しぶっちぎりで優勝、見事通算100勝目を飾りました。

「100勝という記録を作ることができてとても嬉しかったです。本当は第8戦が開催された地元SUGOで達成したかったのですが、それでも最高に感激しています。次のヒート2も勝って101勝にします!」と九州のモトクロスファンに101勝記録宣言をしました。

ヒート2では時折太陽が顔を出すものの、コースコンディションは変わらないどころか、さらに重たい泥が固まった、まさに最悪なコンディションでのスタート。レース序盤は3位に成田選手、4位に熱田選手、6位に増田選手という順位でしたが、100勝を達成した成田選手の勢いは止まらず、3週目で首位に上がると後続をヒート1以上に引き離し、あと1人を抜けば全員周回遅れにするという、とんでもないレース展開に。他の選手が悪戦苦闘するコースを持ち前の技術とセンスで走り抜け、ヒート2でも見事優勝を手に入れました。これで今シーズン2度目のピンピンを獲得、シリーズランキング2位の熱田選手とのポイント差をさらに広げ、最終戦を待たずしてシリーズチャンピオンの座を獲得しました!

レース後、成田選手がステージ上で天を仰ぎ、「父ちゃん、やったぞ~!!」と昨年事故で亡くした息子さん向かって叫ぶと、会場にいるモトクロスファンや大会関係者も思わず目を潤ませていました。そして「昨年は第9戦で怪我をしてしまい、本当に悔しい思いをしました。でも、まだまだ自分は甘く、これは試練だと思って、今年は大嫌いなトレーニングも欠かさず、必死に努力しました。だから目標が達成できたことが本当に嬉しいです。努力をすれば必ず報われる。勉強でも遊びでも何でもいいから、みんなもとにかく真剣にやれば何でもできるから!自分も最終戦でも気を抜かず、もう2勝して最高のシーズンにしたいです」とのコメントをくれました。

最終戦は11月19日(土)〜20日(日)に埼玉県のオフロードビレッジで開催されます。これがシリーズ最終戦!ぜひ会場に足を運んで熱い戦いをご覧下さい!!
http://www.westpoint.co.jp/map.html

■着用モデル
ゴーグル:MAYHEM 
レンズ:DUAL CLEAR LENS
ティアオフ:21枚

■リザルト
IA-1 
ヒート1
1位 成田亮選手
12位 熱田孝高選手
18位 勝谷武史選手
23位 増田一将選手

ヒート2
1位 成田亮選手
5位 増田一将選手
9位 熱田孝高選手
14位 勝谷武史選手

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