2010 JTUトライアスロンアジアカップ蒲郡大会

2010/07/14 12:58
7月11日(日)、2010 JTUトライアスロンアジアカップ蒲郡大会が愛知県蒲郡市で開催されました。この大会にはオークリー契約選手の山本良介福井英郎のほか、サポート選手の田中敬子が参戦。1週間前に宮城県で行われた同大会仙台ベイ七ヶ浜大会で見事勝利を飾った山本良介選手は2週続けての参戦となりました。 ただ、山本選手にはこの蒲郡大会回の翌週にドイツで行われるITUトライアスロン世界選手権が控えており、さらにその翌週には同じく世界選手権がロンドンで行われるという、4週続けてのレース参戦という過酷な状況が待ち受けています。今シーズンは世界選手権をメインにレース参戦している山本選手は、前回の七ヶ浜大会、今回の蒲郡大会で優勝し、世界選手権に向けて勢いをつけ、良い結果に結び付けたいところでしょう。

梅雨の真っただ中に行われたこの大会は、当日も雨に加えて湿度の高い悪条件でのレースとなり、出場選手たちは苦戦を強いられていました。そんな中でも山本選手はスイムをトップグループで終え、得意のバイクでレースをコントロール、トップ2名でトランジットへ。最後のランではトランジットでやや出遅れましたが、すぐさまトップに踊り出し、そのまま最後までレースをコントロールして2位に大差をつけ、見事2週連続優勝を飾りました。さらに山本選手はこの優勝でこの蒲郡大会を4連覇したことになりました。

レース後、「さすがに2週連続レースに加えて、今日みたいな悪条件はキツかった〜」と言っていたものの、世界選手権に向けて取り組んできた厳しいトレーニングの成果に十分な手ごたえを感じているようでした。この日、山本選手はRadarを着用。降りしきる雨の中でも、オークリーのハイドロフォビックコーティングが雨水を弾いて快適な視界を確保でき、ストレスなくレースに臨めたこともひとつの勝因と言えるでしょう。

レース結果は、福井英郎選手が9位。男子の前にスタートしたエリート女子に出場した田中敬子選手は素晴らしいレース展開を見せて見事優勝しました。田中選手も山本選手同様、来週にはドイツでの世界選手権に出場予定です。2人の活躍に大いに期待しましょう。

GALLERY

RELATED PRODUCT