第4回サイパンマラソン 結果レポート

2009/01/27 19:47
去る1月17日(土)。今年も第4回サイパンマラソン、第28回ハーフマラソン、第23回10kmファンランがサイパンで開催されました。去年に引き続き、今年も協賛にノースウエスト航空会社、オークリージャパン、DFSサイパン、北マリアナ陸上協会、そして地元の方々によってバックアップされたアットホームな大会をオークリースタッフがレポートします。

◇1月16日(金)大会前日
うっすらと曇り空。さらに時折弱いスコールが降る大会前日。「わ〜、あったかい!!明日の天気はどうかな・・・?」とリラックスした表情でサイパン空港に降り立つ人々。そうです。サイパンマラソン参加者の皆さんがノースウエスト航空の日本からの直行便で続々と来島していました。そんな人々と一緒に今回のゲストランナーである沖美穂さんもゲートに登場!?するはずなのですが……「沖さんがいない!?おかしい!!」実はたくさんの人に紛れてスッとバスに移動された沖さんを、お迎えするはずのオークリー担当者が見落としてしまう……というハプニングがあったのでした。それほど日本から参加するランナーがたくさん(本当にたくさん!!)いたのです。その後、オークリースタッフと沖さんは無事にホテルで合流できました(笑)。この日は午後4:00からアメリカン・メモリアル・パークにてオリエンテーションとエントリーがスタート。今回は前年度を大きく越える約570名のエントリーが!昨年の3倍以上のエントリー者のおかげでゼッケン引き換え受付は大混雑していましたが、現地スタッフやボランティアスタッフのテキパキした案内でスムーズに進行していました。エントリーが終了すると恒例のスパゲティディナーへと続くのですが、今年は参加者が増えたことから「あっ」という間になくなってしまい、食べ損ねた人がたくさんいたようです。でも食べ損ねた人も「来年はもっとたくさん用意してくださいね!」とにこやかな笑顔。サイパンでのゆっくりとした時間の流れを感じられる場面でした。

◇1月17日(土)大会当日フルマラソンスタート
この日ばかりは、まだ日も昇らない早朝4:00からスタート地点にたくさんのランナーが集合。最もエントリー数が増えたフルマラソンのスタート時刻は午前 4:30。かなり本格的なウェアに身を包み緊張感みなぎるランナーたちが、暗闇にスタートの合図が響くと同時に一斉に走り出しました。人数もさることながら、レース模様もかなりデッドヒートの様相。タイムは昨年を大幅に上回る好タイムが出ていました。

◇ハーフマラソンスタート
フルマラソンスタートから約1時間後の午前5:45、女性や家族での参加が多いハーフマラソンがスタート!ハーフマラソンには北マリアナ諸島スポーツ親善大使の大櫛エリカさんがエントリーしていました。大櫛さんは普段からオークリーのアイウェアを愛用してくれています。今回は彼女のさわやかなイメージにぴったりな女性向けスポーツサングラス”Enduring(エンデュアリング)”のパールホワイトをチョイスした大櫛さん。見事1時間54分というタイムでゴールしました。ゴール直後は「目標タイムをクリアした!」と大喜びしていました。またレース直後にも関わらず、他の参加者の皆さんとの記念写真にも気さくに応じていて、その素敵な笑顔は海外の参加者からも大人気でした。

◇ファンラン
最後に午前6:00にスタートした10kmファンラン。こちらは「フルマラソンやハーフマラソンへの参加には不安があるけれど楽しく走りたい」という方から、「これからマラソンにチャレンジしていきたい」という方まで実に幅広い層のランナーがエントリーしていました。ゲストランナーの沖さんも今回は 10kmファンランへエントリー。自転車とランニングでは使う筋肉が違うため、現役の頃は走るトレーニングというものはほとんど行っていなかったそうです。前日から「10kmも走れるでしょうか……。歩いても大丈夫ですか?」とかなり不安そうな様子。関係者の方からは「大丈夫です。沖さんなら1時間を切るタイムでゴールできますよ。無理せず、息があがらないように楽しんで走ってください」とアドバイスを受けていました。そんな緊張した姿から一転して、スタートラインでは一緒に10kmファンランを走るランナーの皆さんと談笑をしながらリラックスした雰囲気。スタート直後は集団のランナーと同じペースでゆっくり走っていきました。そして10kmファンランのトップ集団がゴールし始めると、なんとまったく息を乱さず、飄々とした様子で女子の部では総合6位となる54分のタイムでゴール!「思ったより楽でした。こんな距離を走るのは初めてでしたが、すごく楽しかったです。これからはもっと走ってみようかな〜」と、さすが一流アスリート!のコメントでした。これは後日談ですが、沖さんは大会後、毎日サイパンで15kmほど走り、ランニングの楽しさを改めて実感したそうです。来年はハーフマラソンへ!もまんざらではない様子です。

大会終了後はサイパンの美しい海辺を見ながらガーデンパーティスタイルで表彰式が行われました。ビュッフェスタイルの食事はとても美味しく、参加者はかなりのリラックスモードでお互いの健闘を称え合っていました。表彰式では各部門の入賞者だけでなく、年齢別の入賞者である子供から大人までがステージに上がり、ちょっと照れくさそうにミス・マリアナから記念のメダルを贈呈されていました。また今回オークリーから各コースの女性の部で優勝した方に Enduring(エンデュアリング)をプレゼント。皆さん、トライアスロンやエクステラにもチャレンジしているアクティブな女性ばかりで本当に喜んでいただけました。サングラスは眩しさを防ぐだけではなく、眼から入ってくる紫外線をカットし、お肌のUVケアにも効果がありますので、「サングラスは似合わない……」なんて言わずにいつでもどこでも!の着用をオススメします。

サイパンマラソンは地元サイパンを含めて世界11カ国からのエントリーがある国際色豊かな大会です。日本からはノースウエスト航空の直行便が出ていてアクセスが良いため、全体の8割を越える参加者は真冬の日本からのエントリーとなっています。また、サイパンの1月は乾季のため、暑過ぎず、風が吹き抜ける海辺はマラソンにはちょうどいい気候です。制限時間、年齢制限のないサイパンマラソンは、家族連れからマラソン初心者、女性、シニアと幅広い方々がそれぞれのペースで楽しむことができます。完走率はなんと99%!笑顔でゴールするランナーの方と、先にゴールして仲間を待っている人々、知らない人にも気軽に声をかけ合い、笑顔で喜びを分かち合えるゴールはとても温かい雰囲気に包まれています。皆さんも来年は仲間と一緒にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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