シアトル・マリナーズ城島健司選手がオークリーストア原宿に来店

2008/11/19 14:07
先日、米大リーグのシアトル・マリナーズに所属する城島健司選手がオークリーの旗艦店であるオークリーストア原宿を訪れました。オークリーと城島選手の出会いは1999年ダイエーホークス時代の春季キャンプまで遡ります。当時、プロ野球界ではまだサングラスが選手のパフォーマンスを支えるギアとして認知されていませんでしたが、城島選手と井口資仁選手の2人はいち早くサングラスを着用して練習に取り組み始めていた頃でした。

当時私たちはオークリーのアイウェアが持つテクノロジーの数々を選手に伝えるため、春季キャンプでホークスが滞在しているホテルに実際に機材を持ち込み、王監督(当時)と選手のミーティング直後に希望する選手だけその場に残ってもらって勉強会を開催しました。その時に最前列で受講してくれたのが城島選手と井口選手でした。あれから早くも10年が経とうとしています。

特に城島選手はその頃からメジャーリーグへの憧れが強かったようで、当時オークリーが契約していた米大リーグを代表する捕手、イバン・ロドリゲス選手がマスク越しにサングラスを着用していたのを知って興味を強めたようでした。ホークスの本拠地はドーム球場ですし、日本のプロ野球の試合はほとんどがナイターですからサングラスを着用する機会はほとんどありません。そんな中でも神戸グリーンスタジアム(当時)や千葉マリンスタジアムなどのパ・リーグ屋外球場でのデイゲームではサングラスを着用して試合に臨むようになりました。また2004年アテネ五輪の際には日本代表の正捕手として出場、サングラスを着用して銅メダル獲得に貢献しました。今にして思えば、こういった彼の行動はデイゲームが多く、天然芝の乱反射が強いメジャーならではのプレーを支えるための準備だったに違いありません。

現在マリナーズの本拠地であるセーフコフィールドはデイゲームだと投手と打者の間に球場のフェンスが作る”日陰”が発生してしまい、投手が投げる場所では眩しく、捕手が捕球するまでの間に暗くなるという状況が生まれてしまうため、難しい対応が求められるそうです。速球だけならまだしも、メジャーの投手が投げる変化球が途中で見づらくなってしまうのですから、やはり何らかの対策が必要になります。

城島選手はそれに効果的に対処できるのが”サングラス”だと考えています。サングラスは裸眼ではできない「見え方」のコントロールが可能だからです。投手の投げ出しから捕球まで一定したボールの見え方を可能にするレンズを選択すればよいのです。城島選手は、来季は守備だけではなく、打撃の際にもサングラスを着用してこういった問題に対応しようとしています。そのサングラス選びのためにオークリーストア原宿を訪れたのでした。

今回はカラーバリエーションが豊富でレンズシェイプも2種類から選択できるスポーツ向けサングラス、Radar(レーダー)の中から打撃や守備の動きを考えたものをいくつか選んでいました。ほかにも大好きな釣りに使いたいと色々なサングラスを試していましたが、特にオークリー独自開発の形状記憶合金ナノワイヤーをフレームに用いたOAKLEY NANOWIRE 4.0(オークリーナノワイヤー4.0)に強い興味を持ったようでした。また、常々「ゴルフの時にかぶる帽子でなかなか良い型の物がない」と嘆いていたそうですが、オークリーのニットハンチングを手に取ると非常に気に入った様子。悩みは一瞬で解決されたようです。最後に11月から限定販売が始まった”OAKLEY HIGH FUNCTION LINE”のアパレルを手にとってじっくり見ていました。どうやら今まで彼が持っていたオークリーに対するイメージが良い意味で覆されたようでした。

来年で10年という長いお付き合いになる城島選手。今後もサングラスを武器にパフォーマンスを高め、更なる活躍を見せてくれることを大いに期待しています!

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