琉球の星 上原彩子選手 悲願のツアー初優勝

2008/04/28 19:00
4月27日(日)、オークリーとアイウェアおよびアパレルを契約する上原彩子選手が悲願のツアー初優勝を飾りました。

女子プロゴルフ国内ツアー第7戦、静岡県の川奈ホテルGC富士Cにおいて行われた第27回フジサンケイレディースで、上原彩子選手は首位に5打差の7位タイから7バーディー、1ボギーの66をマーク、通算8アンダーで逆転初優勝を飾りました。アマチュア時代には日本女子アマを制した逸材である彼女が、プロになって5年目でついに大輪の花を咲かせました。

昨年の同大会では最終日を首位で迎えましたが、後半15番ミドルで風を読み間違えてグリーン奥の崖下へ落とし、痛恨のダブルボギーで首位陥落。トップに1打差で優勝を逃していただけに、今大会では雪辱を晴らすべく大会前に昨年のビデオを繰り返し観て眼に焼きつけていたそうです。14番までに単独首位に出ると、因縁の15番で昨年の優勝者佐伯三貴選手の攻め方と同じく第2打目をピン手前8メートルにつけ、ロングパットもねじ込んでバーディーとし、続く16番でもバーディーを決めて3連続バーディーとして勝負どころで優勝を確実なものとしました。

2004年のステップアップツアー“ヴァーナルカップ”での優勝経験はありましたが、ツアー優勝は今回が初めてです。2002年に日本女子アマに優勝し、アジア大会には宮里藍選手と横峯さくら選手の3人で日本代表として団体銀メダルに貢献。同年のQTでは48位でツアー出場資格を獲得。2003年にプロ転向し、日本女子オープンでは堂々3位に食い込みました。2004年はプロテストで横峯さくら選手を退け1位で合格。2005年にはカトキチクィーンズにおいてプレーオフで米山みどり選手に敗れて2位となり、初めてのツアー優勝の機会を逃します。その後も昨年のフジサンケイレディースなど何度か最終組も経験してきましたが、なかなか優勝に手が届きませんでした。

オークリーのサングラスを着用する宮里藍選手、馬場ゆかり選手、藤田幸希選手、上田桃子選手など年下の選手が次々と優勝し、活躍する姿を見て「どうして私は勝てないのだろう」と悩んだ時期もあったようです。昨年のフジサンケイレディースで優勝を逃した直後は、誰もいなくなり日が落ちて暗くなってもアプローチの練習を続けていました。お父さん、お姉さんも一緒に練習に付き添う3人の姿を見て、誰もが「早く勝たせてあげたい!」と思っていました。

オークリーと上原選手との出会いは2002年のアジア大会でした。2003年から契約選手としてサポートを続けてきましたが、6年目を迎えた今季、ついに彼女の初優勝の喜びを分かち合うことができ、心から嬉しく思います。元々は上原選手の実姉である千葉ちはるさんとご主人の千葉智雄さんが日本を代表するトライアスロンの選手であることから、オークリーは千葉さんご夫妻をサポートしていたことが縁で上原選手と知り合い、2002年の日本女子アマで優勝し、女子ゴルフ界で頭角を現してきた彼女をサポートすることになったのです。

当時の女子ゴルフ界ではサングラスを着用してプレーする選手は皆無に等しかったのですが、上原選手や宮里藍選手、そして先週優勝した馬場ゆかり選手らオークリー契約選手の活躍のおかげで現在ではサングラスはゴルフに欠かせないアイテムになっています。「今季の目標は年間3勝と全英女子オープン出場」と公言した上原選手。オークリーは上原選手が目標を達成できるように今後もサポートを続けていきます。


上原彩子選手 最終日着用モデル
アイウェア Flak Jacket: Metallic Blue/G30
アパレル  Royal Portrush Polo: Azure(トップス)
      Patch Short: Azure(ボトム)
      Swank Leather Belt : Cool Grey(ベルト)

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