2008 ITUトライアスロン・ワールドカップ石垣島大会

2008/04/16 19:05
4月13日(日)に2008年シーズン第3戦目となるITUトライアスロンワールドカップが行われました。舞台となったのはすでに初夏を思わせる暖かさの沖縄県石垣島。ここ石垣島でのワールドカップ開催は今年で13回目となりますが、ここで開催される大会はワールドカップを転戦している選手達にも人気があります。またこの大会は今年8月に開催される北京へのポイント対象大会にもなっていることから、世界各国から男女合計95名の選手が集い、熱い戦いを繰り広げました。

4月12日(土)
大会前日のこの日はトライアスロン日本ナショナルチームによる記者会見が行われ、オークリー契約選手である関根明子選手も出席して今大会に向けた抱負などが語られました。また男子ではオークリー契約選手の福井英郎選手も参戦しますが、今大会へ向けての調整もまずまずの様子。日本からはナショナルチームの10名に加えて6名の選手が参加します。
ちなみに北京出場枠は各国最大3名までとなっており、日本は現在、女子の方は3名分を確保していますが、男子は1名のみ。今大会や5月に中国で開催されるアジア選手権などで結果を残して出場枠を広げるためにも日本選手の活躍に期待がかかるところです。

4月13日(日)
13:00にスタートした女子は、第1戦のムールラバ大会を制したエマ・スノーシル選手(オーストラリア)がスイムから積極的なレースを展開し、トップでスイムを上がるとそのままバイクで第1集団8名を形成。周回を送るごとに後続の第2集団が第1集団に追いつき、18名の大きなトップ集団となりました。その後ランに入っても勢いの衰えないスノーシル選手を同じオーストラリアのエリン・デンシャム選手やホリー・アビル選手(イギリス)が懸命に追いましたが、差を詰めることはできませんでした。ラン後半では日本の井出樹里選手がアビル選手と3位争いを繰り広げました。最終的にスノーシル選手がトップを守り、今シーズン早くもワールドカップ2勝目をあげました。2位にはデンシャム選手が、アビル選手と3位を争った井出選手は僅差でアビル選手をかわすことができず、惜しくも表彰台を逃し4位となりました。

15:45にスタートした男子は昨年ワールドカップで初優勝した田山寛豪選手がスイムをトップで上がり、積極的にレースを展開。バイクではサイモン・ウィットフィールド選手(カナダ)らと共に第1集団を形成、第2集団を引き離しにかかりました。第2集団には山本淳一選手、山本良介選手、細田雄一選手ら日本勢が入り、懸命に第1集団を追う展開となりました。ランに入ると第1集団からウィットフィールド選手ら数名の選手が飛び出し、周回を重ねるごとに先頭集団は徐々に絞られていきました。
レース終盤では2位を走るラスムス・ヘニング選手(デンマーク)がトップのウィットフィールド選手を必死に追いましたが、最後までトップを守りきったウィットフィールド選手がそのまま優勝、日本の田山寛豪選手は惜しくも9位でレースを終了しました。


オークリー契約選手
女子
■関根明子(アイウェア) 34位
Enduring(Pace): Lisptick Red/G20

男子
■福井英郎(アイウェア) DNF
Radar (Path): Polished Black/Clear


オークリー着用選手
女子
■田中敬子(アイウェア)15位
Woman’s Radar: White/H.I. Persimmon

男子
■細田雄一(アイウェア)18位
Half Jacket XLJ: Pearl/Grey
■山本良介(アイウェア)24位
Radar (Path): Retina Burn/Fire

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