2008アジア自転車選手権大会

2008/04/24 09:18
アジア地域の19カ国が参加する「第28回アジア自転車選手権大会」が4月10日から17日まで奈良県で開催されました(トラックレースは10日〜13日、ロードレースは15日〜17日)。

トラックレース(4月10日〜13日)
奈良県競輪場で開催されたトラックレースは北京オリンピック出場するためのアジア枠を賭けての戦いとなりました。このレースにはオークリーとアイウェア契約を結んでいる飯島誠選手が出場。競輪競技ですでに北京オリンピックへの出場が内定している伏見俊昭選手は今回の大会は欠場でした。彼も飯島選手と同じくオークリーとアイウェア契約をしており、普段からオークリーのアイウェアを愛用してくれています。日本チームはすでにアジア枠を獲得しているチームスプリントやポイントレースなど、北京へ向けたチーム編成や選手選考を兼ねたトライアルとして出場していました。

注目されていた男子ポイントレースには優勝が期待される飯島選手が出場しましたが、すでにアジア枠を獲得している飯島選手は日本チームとしてアジア枠をさらにもう一枠獲得するべく、同じ組で走る盛一大選手のアシストに回っていました。盛選手は終盤まで1位をキープしていましたが、最終のゴールポイントを取ることができず惜しくも2位に。残念ながらもう一枠を獲得することはできませんでした。

ロードレース(4月15日〜17日)
ロード種目は奈良県北部に位置する布目ダム周回コースで開催されました。ロードには2007年度全日本選手権で優勝した新城幸也選手が出場。彼もオークリーとアイウェア契約を結ぶ選手の1人です。ロード種目もトラック種目と同じくアジア枠の獲得が最大の目標。出場した日本人勢によるチームプレーで北京オリンピックのアジア枠を取りに行く作戦でレースに臨みました。しかし新城選手は日本帰国直後に喘息の発作が起きてしまい、厳しいコンディションでレースに挑まなければなりませんでした。

雨交じりの天候の中、いよいよレースがスタート。新城選手はオークリーのスポーツサングラスRadar(レーダー)をチョイス。この日のために準備したLight Grey Polarizedカラー のレンズでレースに臨みました。レース前半から新城選手を含む4人の日本人選手が先頭集団を形成してレースをリード。新城選手はウズベキスタンや中国、韓国などの有力選手に走力を使わせるために集団から抜け出して先頭を走り続けます。レース後半では、力をセーブしていた日本人2選手が残り2キロでアタックを仕掛け、ウズベキスタンの選手とスプリント勝負となりましたが、ラスト60メートルで逃げ切って優勝を決め、最終的には日本人選手が1位、3位の入賞を果たす結果となりました。

日本を優勝に導くべくアシストに徹した新城選手は最終的に10位でのゴールとなりましたが、オリンピック選考会を兼ねた6月の全日本選手権では優勝を目指し、北京オリンピックへの出場を決めてくれることと期待しています。



選手着用モデル
飯島誠選手 Radar(Path): White Chrome/Light Grey Polarized
新城幸也選手 Radar(Path): Metallic Red/Light Grey Polarized

トラックレース
団体追い抜き
3位 日本(飯島誠、盛一大、角令央奈、川西貴之)

マディソン
7位 日本(飯島 誠、盛 一大)

ポイントレース
2位 盛 一大
14位 飯島 誠
         
男子ロードレース結果
1位 別府史之(日本)
2位 ムハマドフ・テムール(ウズベキスタン)
3位 宮澤崇史(日本)
4位 リー・フーユー(中国)
5位 ウォリク・コンスタンチン(ウズベキスタン)
6位 ソフロビ・メヒディ(イラン)
7位 西谷泰治(日本)
10位 新城幸也(日本)

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