第21回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント

2008/03/11 15:58
2008年LPGAツアー開幕戦となる第21回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントが3月7日(金)〜9日(日)の3日間で行われました。今年も大会の舞台となるのは沖縄県南部に位置する琉球ゴルフ倶楽部。このゴルフ場は県内でも屈指の名門コースとして知られています。

昨年の大会は、地元沖縄出身でオークリー契約選手でもある宮里藍選手が米ツアーから帰国参戦して注目を集めました。残念ながら今年は宮里選手の参戦はありませんでしたが、昨年史上最年少賞金女王の栄光を勝ち取り、本年度から米ツアーに参戦している上田桃子選手が参戦しました。長年沖縄県で行われているこの大会には毎年大勢の観客が集まりますが、今年も一流選手のパフォーマンスを見ようと連日ゴルフファンが観戦に訪れていました。

大会には宮里藍選手と同じく地元沖縄出身の上原彩子選手(アイウェア/アパレル)をはじめ、馬場ゆかり選手(アイウェア)、東尾理子選手(度付アイウェア)といったオークリー契約選手が出場していましたが、他にもオークリーのアイウェアを着用した選手をたくさん見ることができました。選手たちは「開幕戦は何度経験しても緊張する」と語っていましたが、その様子からは「いよいよシーズンが開幕する」という、心地よい緊張感を楽しんでいるように見えました。

初日
■ファーストラウンド
青空で風も比較的穏やかでしたが、少し肌寒く感じる天候の中、いきなりのロケットスタートを見せたのは古閑美保選手。9バーディーノーボギーで自己ベストスコア63を叩き出し、初日単独トップに躍り出ました。この日は1位から3位までに12人が入り、初日から混戦を思わせる展開となりました。上原彩子選手と東尾理子選手は2オーバー、馬場ゆかり選手は1オーバーと、好スタートとは言い難い結果でしたが、2人とも開幕戦ということで一打一打ショットを確かめるようなプレーで初日のラウンドを終えました。

2日目
■セカンドラウンド
初日よりも気温は高いが、風がやや強く感じられたセカンドラウンド。初日のファーストラウンドでいきなりのスタートダッシュをかけて上位に躍り出た古閑美保選手ら上位選手たちでしたが、セカンドラウンドではその好調さに急ブレーキが! 初日の展開を考えると2桁アンダーの続出も期待できましたが、何と上位陣が軒並みスピードダウンしてしまったのです。初日トップだった古閑選手は2日目には3つスコアを落として4位Tに、逆にスコアを伸ばしたのは初日23位Tの宋ボベ選手と大場美知恵選手。両選手ともスコアを伸ばして7アンダーで首位に躍り出ました。上原彩子選手はこの日4つスコアを伸ばして23位Tに浮上、馬場ゆかり選手はトータルイーブンの39位T。2008年女子ゴルフの幕開けは波乱の兆しとなりました。最終日は予選を勝ち抜いた53名がしのぎを削ります。

3日目
■ファイナルラウンド
朝は小雨がぱらついていたものの、選手がスタートする頃には雨も落ち着きました。しかし、風は大会期間中で一番強く感じたファイナルラウンド。波乱のスタートとなった女子プロゴルフ開幕戦は初日、2日目と順位がめまぐるしく入れ替わり、シーズン開幕戦の難しさが浮き彫りになりました。その開幕戦を見事に制したのは韓国の宋ボベ選手。初日は堅実なプレー、セカンドラウンドからは攻めのゴルフを見せ、ファイナルラウンドでは2イーグル4バーディー1ボギー65の高スコアをマークしました。2位の横峰さくらに4打差をつけ、3日間でトータル14アンダー、念願の日本ツアー優勝をツアー開幕戦という大舞台で勝ち取りました。 調整が難しいと言われるシーズン開幕戦で初日から70、67、65とラウンドごとにスコアを伸ばし、オフシーズンからの調整が順調だったこともうかがわせました。オークリーサポート選手である上原彩子選手もラストスパート! 3バーディー1ボギーとスコアを伸ばして13位Tまで順位を上げ、まずまずの成績で今シーズンの開幕戦を終えました。


■オークリーサポート選手
13位T 上原彩子(アパレル Flak Jacket) Total ?4
50位T 馬場ゆかり(Flak Jacket) Total +5
予選落ち 東尾理子(Flak Jacket RX)

■オークリーアイウェア使用選手
5位T 上田桃子(Flack Jacket) Total -7
11位T ウェイ ユンジェ(Radar) Total -5
53位T 藤田幸希(Flak Jacket) Total +9

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